I'll be back with another English post soon until then stay trued and happy wheels.
前回の「山口自転車マルワイ號(①プロジェクトの選択)」 では、
Hさんから頂いたメールを紹介しました。
「2年前、このブログを拝見し、大いに感銘を受けました。
ブログの、よいものは必ず甦るを肝に銘じてぼろぼろの山口マルワイ號を入手し、半年掛けて再生しました。」
Hさんの初めてのレストアプロジェクトの対象になった純正なマルワイ號(昭和26年)の自転車を見ました。
今回は、Hさんが半年掛けたレストアのアフターを見ましょう。
【After】
お見事!
見違えるほど甦りました。
初めてのレストアプロジェクトとは思えないほど実に素晴らしい!
「一見は百聞にしかず」と言われるように、今回は説明を控えてレストア前の「ビフォア」とレストア後の「アフター」の写真に語ってもらいます。.
「一見は百聞にしかず」と言われるように、今回は説明を控えてレストア前の「ビフォア」とレストア後の「アフター」の写真に語ってもらいます。.
ヘッドチューブ 【ビフォア・アフター】
フォーク、クラウン、前ブレーキ 【ビフォア・アフター】
フレーム【ビフォア・アフター】
後ろ泥除け 【ビフォア・アフター】
後ろブレーキ 【ビフォア・アフター】
現代の使い捨て社会では、物が長持ちするように作られていない場合が圧倒的に多いです。
見映えと減価が最優先されるような気がしてなりません。
見映えと減価が最優先されるような気がしてなりません。
Hさんに脱帽!
山口自転車のファンは少なくはありません。
細かいところまで忠実に再生して実に素晴らしい!
まさに「よいものは必ず甦る」の証拠です。
Hさん、ありがとうございました!!
Hさん、ありがとうございました!!