I'll be back with another English post soon until then stay trued and happy wheels.
「山の日と日米富士 第1回」で、日米富士の商標が富士山であることを取り上げました。
その商標を様々な部品に作り込み、最も良く知られているのが日米富士風切です。
以前、日米富士フェザーの連載(1、2、3、4)でいくつかの実例を取り上げました。
「山の日と日米富士 第2回」で、日米富士の商標がロックに作りし込まれた例を見ました。
今回もまた日米富士の商標が作り込まれた珍品を見てみましょう。
一見、山頂の冠雪に見えますが、これは日米富士の白いエナメル塗装リア反射板の上部です。
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反射板の全体です。
上部が山形になっていることと、下部のFUJIという文字の切り抜きに注目。
日米冨士の泥除けの特徴は山形で、反射板の取付面も同形状です。.
自転車モデルによって様々なサイズの反射板。.
FUJI文字の切り抜きなしの例。.
次回、また日米富士商標が作り込まれた部品を取り上げます。